書く行為はもがきの象徴です

ワタシのこの辛気臭さは未だ続いていて、出口は今のところ見えないでいる。
ひさしぶりにしゃくりあげるように号泣して、電話越しのダンナとオカンを困惑させた。でもふたりとも我慢強く話を聞いてくれてなだめてくれた。
社会人になってからずっと自分が自分でないような、自分がどんどんスカスカになっていって、カラカラ乾いた音をたてそうな、そんな感覚が同居していた。
昨日はその原因というか、いま自分が感じているあれこれをいっぺん棚卸ししてみた。その理由と対策が少し掴めた気がして、鼻水じゅるじゅるの顔で少し笑ったけれど、それはただの自己満足なのかも知れない。と、昨日の翌日である今日、ふらふらした頭でセールスカーを運転しながら思った。
自分が自分で思うより、自分は驚くほど不器用で中身のない人間だった。
水曜どうでしょうの最新作第6話を録画しそこねてしまった。この前のウルルンに出てたのは東大の彼だった。松尾さんのブログを読むといたスト欲しくなってきた。そしてテンションがどんどんと彼よりになってきている自分に気付く。
見放されたくない。優しい目で見てほしい。なんとなくそれに尽きる気がする。
昨日の睡眠時間1時間ちょい。今日はさっさと寝て、明日早朝仕事します。