カナダの旅 〜モントリオール編

またもや御無沙汰しておりました。
今までにも予告してました通り、彼氏(以下ダンナと呼ぶ)とふたりで1週間のカナダ旅行に行ってまいりました。
以下はその旅日記でございます。御興味があればどうぞ。


13日 NWせまい

午後の便だったので無理なく関空へ。の予定だったが、13日の日記にも書いてる通りはるかが発車しない。30分遅れで京都駅を出るが途中ものろのろ運転が続き、結局1時間遅れで関空着。空港カウンターのおねえさんに「急いでくださいっ」と怒られる。
ばたばた手続きを済ませ、飛行機へ。ノースウェスト。シートせまいしパーソナルテレビないし窓側で全く動けん状態。が、ワタシはがーがー寝る。びっくりするぐらい寝れた。ダンナはほとんど寝れず辛そうでした。トランジットでデトロイトに寄り、モントリオールへ。

気圧でビスコぱんぱん。関係ないけど。


14日 ローレンシャン高原観光

モントリオールから車で1時間半?ほどでローレンシャン高原へ。いわゆるメープル街道。絨毯を敷いたような美しい紅葉・・・・のはずが、雨。そして霧。山が全然見えず。
まずはー、おとぎ話のようなかわいらしいトランブランの町並み。

これは一番ましな写真。いちおうキレイでしょう?


そしてロレンシャンのハイライト、トランブラン湖クルーズ。

・・・みえない。なにもみえない。



オマエにはがっかりだチクショウ。


他にも噴水だとか教会だとかいろいろ寄ったけどもぉー、どこもどんよりしてんのよ。あー晴れてたらきれいやったやろなぁって心で何度つぶやいたことか。


15日 モントリオール市内観光

曇り空ではあるが何とか雨はあがる。ときどき晴れ間ものぞいたり。
この日はまるっと一日自由行動だったので、ダンナとふたりで町の見所を巡る。世界のマリーなんちゃらとかチャイナタウン、旧市街、地下街など。町の印象としては、新しいものと古いものが混在してるかんじ。イメージで言えばヨーロッパとアメリカ(行ったことないけど)が共存といったところか?


町の写真。

街中にリスがいっぱいおるのねカナダって。手を差し出すと「エサくれるん?」てなかんじでリスが寄ってくる。



メープルシロップ専門店でアイス食う。うまいっ。文句なし。お土産用にちっこいメープルボトルを買う。



同じくメープル店にてハロウィン準備。町のいたるところにカボチャが溢れてた。



どっか忘れたけど噴水の一部。無駄に怖い。


カナダに来て良かったと思ったもののひとつ。ノートルダム大聖堂。教会や寺院の類は、やっぱりヨーロッパにはかなわないなと強く感じた。規模も豪華さも。カナダのそれは「あくまでもレプリカ」やった。

が、このノートルダム大聖堂だけは違う。こんなブルーはここにしかない(たぶん) ほんまにキレイやった。


16日 モントリオール→ナイアガラ

朝からVIA鉄道でナイアガラへ。車内で食べたデリのシーザーサラダが異様に臭かった。



疲れたので寝ます!つづきは次回。