繊維K社セミナー

梅田からダッシュで阪急に乗り、京都市原へ。
久しぶりに叡山電鉄乗ったけど、あれ遅いなー。ほんで運賃高い!阪急の京都梅田間とほぼ同額。
あの窓向きの座席は良いと思ったが、車窓の風景はあまりキレイなものではないように感じた。観光客がっかりせえへんかな?

セミナー内容。厳しい経営状況を隠さず伝えてくれた。何年か後にはつぶれる匂いがぷんぷんな気が・・・。事業と企業理念はステキなんやけどなぁー。
どないしょか。とりあえず受けると思うが・・・。

私は斜陽産業(つまりは京都の伝統産業)にどうしても魅力を感じてしまうのです。郷土愛と昔から抱き続けている職人への憧れがそうさせているのであろう。志望度が高い企業のいくつかは、30年後も存続しているかどうかあやしいものもある。
そんな傾きかけたものをどないにかしてやりたいという気持ちが強い。京都ブームをブームで終わらせたくない。
ちなみにお笑いブームも終わってほしくない。次課長がんばれ。