東京事変コンサートin京都会館

行って参りました。東京事変ライブ。サイコーでした。興奮冷めやらぬなので箇条書きだ！
・何と言っても席が非常に良かった。前から２列目ほぼど真ん中。林檎女史に恐ろしく近い！手が届きそうとはまさにこのこと。なにって美しかった。やばいほどの美しさだ。亀師匠も胸元セクシー。
・開演前の注意事項のアナウンスはヒラマ氏。途中自分で笑ってしまってた。
・林檎女史はピーターパンのような御衣装で、ノースリーブが肩から何度もずり落ちるので、乳が見えてしまわないかと気が気じゃなかった。
・『林檎の唄』でのギターソロで、足をかける台は『よーじや』仕様だった。包装紙を張っただけのちゃちい箱に見えたが…。
・トラブルが多かった。ドラムの調子がおかしくなった？のと、ハタさんが曲順を間違えた様子。発音練習：ブリトニースピアーズ。バイオグラフィー：千里山最高。
・『同じ夜』で泣く。号泣に近い。
・『ここでキスして』唄ってくれるとは思わなかった。始まった途端会場がどよめいた。
・亀師匠が今回のツアーに書いてきたという新曲２曲はものすごくキャッチー。売れ線の曲やった。しかし林檎ちゃんっぽくなかった。詩も師匠なのかな？『透明人間』はなんかジーンときてしまってほろりと泣いた。あたし泣きすぎ？
・アンコールの『心』でも泣く。当時の感情が蘇る。名曲。
私、始終ノリっぱなしで、終わったらかなり汗をかいていたし、足はがくがくしてた。前回の双六エクスタシーもいったんやけど、今回の方が好みでした。バンド色が強く、みんなでやってるって感じがしたし、林檎女史はみんなに手を振らせるアクションとかもしてた。意外やった。声は高音がキレイ。キーあげて唄ってたのもいくつかあったように思った。
しかし、なんか嫌な客がひとりいた。ひとりだけ異常に毒舌で、ヒラマ氏に「しゃべんな！」って言ったり、林檎ちゃんにまで「いいともみたいって言うんやろ！」とか。帰ってほしかった。そいつさえいなければ最高でした。ちくしょう。
そんなことは忘れよう。感動したなー。アンコール終わるのが本当に寂しかった。京都来たらうちに泊まってください。

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